社員インタビュー
interview

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入社のキッカケ

「ものづくりが好きだから」最初はこの気持ちからでした。
学生の頃からデザインの勉強をし、いつかクリエイティブの世界で活躍していきたいという気持ちを持ち続けてきました。
リーマンショックという世界的な大不況の煽りで実家の家業が苦しくなり、学校を辞めてしばらく家業の手伝いに従事していました。
しばらくして家業も落ち着き、自分の将来について考え直す中でもクリエイティブ業界への気持ちは冷めていませんでした。
デザイナーとして仕事をしたい…そんな折に見つけたのがADプランニングの求人広告でした。「業界経験は問わず、熱意をもって一緒に会社を作っていく仲間を募る」という会社の姿勢に、「自分も活躍できるチャンスがある!」と強い魅力を感じました。ADプランニングはその求人の言葉に嘘偽りはなく、経験の有無に関わらず誰でも活躍でき、それを評価してくれる会社でした。
デザイナーとして作品創り、社員として会社創りが存分にできる環境に、とても充実した日々を過ごせています。

仕事のココがおもしろい!

デザインには必ずツールとしての要求があり、ターゲットがあります。ただ見栄えのいいビジュアルを作ればよいというわけではありません。
「このデザインは何を目的としたものなのか」それを常に考えながら、お客様のニーズに応えうるツールを設計し、自分の技術や知識・創造力で組み立てていく。
そうして出来上がったものが、求められた役割をしっかりと果たし、結果としてお客様に喜んでもらえることがデザイナーとして働いていくことの醍醐味だと思います。
もちろん純粋に物を作ることの楽しさもあり、常に新しい何かを創造していけるので飽きることは無さそうです(笑)。
また、デザイナーとして作品を創るだけではなく、社員として会社を創っていくことも面白さの一つです。「理想の会社」をデザインできるなんてワクワクしますよね。
当然辛いことや苦しい場面も少なくはありませんが、そんな辛苦も共に乗り越えられる仲間がいるので、楽しく仕事ができています。