社員インタビュー
interview

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入社のキッカケ

以前勤めていた会社とのマッチングに疑問を感じながら働いていた時、偶然再会した元上司に何の気なしに仕事に悩んでいることを相談したところ「じゃあ今自分がいる会社で一緒に働いてみない?」と声をかけていただいた事がきっかけです。正直なところ「また同じ職種で転職の意味あるかな」と不安な部分もありましたが、社長と面談をして頂き「良いと思うことは何でもやって良し」といった趣旨のことを伝えられ、それならばチャレンジのし甲斐もあると思い入社を決めました。入社してすぐに社長の面接時の言葉を真に受けて、生意気にも多くのことに首を突っ込ませていただきましたが意欲を買ってもらって多くの事を任せてもらうことができました。その分きついことも失敗も多々ありましたが、それ以上に貴重な経験として得ることができたものが大きいと感じます。

仕事のココがおもしろい!

デザインの仕事はアートとは違い必ず何かしらの目的を持って創られるものです。どうしたらその機能を持たせることが出来るのかを、自分の知識・経験・技術を総動員して正解のない無限の選択肢の中から「自分の答え」として掬いあげていきます。そうやって苦心して作ったものがお客様に喜んでもらえると当然嬉しいのですが、実は仕事の面白い部分としてはもっと上があるんです。
それは「理想の会社づくり」。私は「みんなの夢の城」と呼んでいます。ネーミングセンス無さ過ぎですが(笑)
仲間たちとチームとして動く中で、互いに支え合い、競い合い、認め合い、高め合って前進していく。そうして切磋琢磨と相互扶助と創意工夫を重ねた先に、今までよりも少し良くなった会社がある。良い会社にしたいという仲間たちとの共通の想いがあるから、一人では乗り越えることが難しい困難にも果敢に挑んで自分自身も成長していくことができます。この成長を喜び合える感覚は是非これから新たに入社してくる未だ見ぬ仲間にも味わって欲しい仕事の面白さですね。